【初診医療機関廃院】慢性腎不全(人工透析)で障害厚生年金2級を受給できた事例

相談者

大阪府 東大阪市 男性(40代・在職中)

傷病名:慢性腎不全(人工透析)

受給決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

受給決定額:年間 約116万円(有期認定5年)

相談時の状況

HPを見て電話で問い合わせを頂きました。

約15年前に職場の健康診断で血糖値の高さを指摘され、
その時から糖尿病と糖尿病性腎症で通院治療を行いながら経過を見ていたそうですが、
症状は徐々に進行して慢性腎不全となり、最近になって人工透析を開始されたとのことでした。

初めはご自身で障害年金の請求手続きをしようとしていたそうなのですが、
初診が約15年前であったこともあり、初めて受診した病院が廃院しており、
初診証明(受診状況等証明書)が取得できずに請求を諦めかけていたところ、
当事務所に最後の望みをかけて相談を頂いたとのことでした。

依頼から請求までに行ったこと

人工透析をされている場合、障害状態要件としては2級以上が確定する為、
初診日を認めてもらえるかどうかが受給決定できるかどうかの要でした。

初診時の病院が廃院していて、初診証明(受診状況等証明書)が取得できなかったので、
まず2番目の病院で受診状況等証明書を取得しました。

取得した受診状況等証明書の内容を確認すると、
前の病院を5年前から受診していたという旨の内容が記載されており、
初診時を証明する証拠書類の1つとして使うことができました。

また、ご自宅に当時受診した証拠となる書類がないかを探していただいたところ、
当時受診していた時の血液検査の記録が初診時からの分全てが見つかり、
そちらも併せて初診時を証明する証拠書類として提出しました。

結果

無事、障害厚生年金2級が受給決定し、ご本人様にも大変喜んで頂くことができました。

 

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