【大阪の障害年金相談】初診日証明が困難な方へ|社労士法人 ほほえみ障害年金Labo
【大阪】初診日の証明でお悩みの方へ。障害年金の申請、諦めていませんか?
「初診日が証明できない」という壁に突き当たり、途方に暮れていらっしゃるのではないでしょうか。
私たち、天王寺の「社会保険労務士法人ほほえみ障害年金Labo」は、そのような困難な状況にある方々を専門的にサポートする障害年金専門の社労士法人です。
もし、以下のようなことでお悩みでしたら、それは私たちにご相談いただくべきサインかもしれません。
- ✔️ 初診の病院が閉院しており、カルテ等の記録が手に入らない。
- ✔️ 病院に問い合わせたが「カルテは破棄した」と言われてしまった。
- ✔️ 昔のことだったり、転院を繰り返したりで、どの医療機関が初診か思い出せない。
- ✔️ 20歳前の傷病で、当時受診した記録を見つけられない。
- ✔️ 一度、他の社労士事務所に相談したが「証明は難しい」と言われてしまった。
一つでも心当たりがあるのなら、どうか一人で抱え込まないでください。
初診日の証明は障害年金請求における最重要関門ですが、私たちは、ご依頼者様と共にその壁を乗り越えるためのあらゆる可能性を追求します。
なぜ「初診日の証明」は、これほどまでに重要なのか?
障害年金の請求(一般的に「申請」とも呼ばれます)において、「初診日」は以下の3つの要件を確定させるための絶対的な基準点となるためです。
- ・保険料納付要件: 初診日時点で、年金保険料を定められた期間納付しているかを確認します。
- ・障害認定日: 原則として初診日から1年6ヶ月後が、障害の状態を審査する「障害認定日」となります。
- ・年金の種類: 初診日に加入していた年金制度(国民年金か厚生年金か)によって、請求できる年金の種類(障害基礎年金か障害厚生年金か)が決まります。
このように、初診日が確定しなければ、審査そのものが進まないのが障害年金制度の原則です。
だからこそ、国は「受診状況等証明書」の提出を厳格に求めてくるのです。
初診日証明の壁を乗り越えるための専門的サポート
「受診状況等証明書」が取得できない場合でも、直ちに請求を断念する必要はありません。
私たちは、ご依頼者様との丁寧な対話を通じて事実関係を深く紐解き、初診日を明らかにするための道筋を立てるところからサポートを開始します。
私たちがご提供するサポート内容
- 💡 証明ロジックの構築と証拠資料の特定:
ご本人とのヒアリングに基づき、初診日を証明するための論理的なプラン(証明ロジック)を構築します。その上で、その証明に必要となる有効な資料(お薬手帳、生命保険の記録、健康診断結果など)を具体的に特定します。 - 🤝 ご本人による資料収集のサポート:
個人情報保護の観点からご本人でなければ取得できない資料について、どこに、どのように問い合わせれば良いか、具体的な方法をご案内し、資料収集を円滑に進めるためのお手伝いをします。 - ✍️ 申立書の作成:
ご協力いただいて集めた情報や資料を基に、なぜ「受診状況等証明書」を添付できないのか、その経緯や収集した証拠を、審査機関に的確に伝わるよう、事実に基づいて説得力のある申立書として作成します。 - 🗣️ 第三者証明の作成支援:
ご家族やご友人など、当時の状況を知る方からの客観的な証言は、初診日を推認する上で重要な参考資料となります。私たちは、その方々の記憶にある事実を、ありのままに、かつ審査で重要なポイントが伝わる形で申立書に記載できるよう、事実関係の整理を丁寧にお手伝いします。
私たちは、ご依頼者様と二人三脚で証拠を探し、その知見を最大限に活かして、正当な権利の主張を支えます。
大阪での初診日証明サポート事例
【カルテ破棄のケース/大阪市在住・50代男性】
20年以上前の初診でカルテが破棄されていましたが、二次受診先のカルテにあった「前医にて治療」の一文を基点に申立てを構成。障害厚生年金2級の受給に繋がりました。
【病院閉院のケース/東大阪市在住・40代女性】
初診のクリニックが閉院。ご家族やご友人の協力で「第三者証明」を取得し、さらに会社の健康診断結果と組み合わせることで初診日を主張。障害厚生年金3級の受給が認められました。
【20歳前傷病のケース/堺市在住・30代女性】
幼少期の受診記録が一切見つからない状況でした。当時の状況をご両親から詳細に聞き取り、複数の第三者証明を丁寧に作成。20歳前の発症として、障害基礎年金2級の受給が決定しました。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 相談は本当に無料ですか?費用はいつ発生しますか?
A. はい、初回のご相談は完全に無料です。ご相談いただいた内容に基づき、私たちがサポートできること、見通し、そして費用について丁寧にご説明いたします。ご納得いただき、正式にご契約いただくまで費用は一切発生しませんので、ご安心ください。
Q. カルテが全くなくても、本当に可能性があるのでしょうか?
A. 可能性はゼロではありません。本ページでご紹介した通り、カルテ以外の様々な資料を組み合わせることで初診日が認められたケースは数多くあります。諦める前に、どのような資料が残っているか、一緒に探させてください。
Q. 大阪のどの地域まで対応してもらえますか?
A. 天王寺のオフィスを拠点に、大阪府内全域からのご相談に対応しております。ご事情によりご来所が難しい場合には、出張相談に応じられるケースもございますので、まずはお問い合わせの際にその旨をお伝えいただければと存じます。
事務所へのアクセス(大阪・天王寺)
当法人は、大阪の交通の要所である天王寺に事務所を構え、大阪府内全域からのご相談をお待ちしております。
社会保険労務士法人 ほほえみ障害年金Labo
- 法人名: 社会保険労務士法人ほほえみ障害年金Labo
- 所在地: 〒543-0054 大阪府大阪市天王寺区南河堀町9-43 天王寺北口ビル 804
- アクセス:
- JR「天王寺駅」北口より徒歩約5分
- 近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」より徒歩約6分
- Osaka Metro 御堂筋線・谷町線「天王寺駅」からもアクセス良好です
- 出張相談: ご事情により、どうしてもご来所が難しい場合には、出張相談も検討いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
代表メッセージ|大阪で障害年金にお悩みの方へ
はじめまして。社会保険労務士法人ほほえみ障害年金Labo 代表の青谷です。
私たちは、この大阪の地で、病気やケガで苦しむ方が、さらに経済的な不安で追い詰められることのないよう、障害年金を通じてその生活を支えることを使命としています。
特に、初診日の証明という制度の高い壁に阻まれ、本来受け取れるはずの権利を諦めてしまう方を一人でもなくしたい。その一心で、私たちは日々、困難な案件に向き合っています。
あなたのそのお悩みを、ぜひ私たちに聞かせてください。今ある暮らしの中に、さらに確かな安心と「ほほえみ」が広がるよう、誠心誠意、最後まで寄り添うことをお約束します。
一人で悩まず、まずは専門家にご相談ください
ご相談は無料です。秘密は厳守しますので、安心してご利用ください。
受付時間:平日・土曜日 9:00〜18:00