【完全網羅】障害年金と精神疾患のICD-10コード・病名一覧|対象・対象外と認定基準

障害年金専門の社会保険労務士が、公式資料に基づいて解説

障害年金のICD-10コード完全一覧|精神疾患F00-F99の対象・対象外

診断書のFコードから「障害年金の対象傷病か」を確認

公開・最終確認:2026年9月1日/執筆・制度監修:社会保険労務士 青谷 昌志

障害年金の精神の障害用診断書には、傷病名とICD-10コード(Fコード)を記載する欄があります。このページでは、精神疾患のF00-F99と、てんかんのG40について、「障害年金の認定対象となる傷病か」を最初に確認できるよう整理しています。さらに、F10-F19の認定対象と給付制限、F40-F48の例外、F50-F69の扱い、F80-F98の発達障害、F99の確認方法まで、公的資料を根拠にまとめています。

  • 対象:F00-F09、F20-F39、F70-F98、G40
  • 一部対象:F10-F19
  • 原則対象外:F40-F48、F50-F69
  • 個別確認:F99

※F40-F48の神経症は、精神病の病態を示す場合に限り例外があります。

※「対象」とは、その傷病が障害年金の認定対象となることを示すもので、受給が確定するという意味ではありません。

ICD-10コードとは?

ICD-10は、病気や健康状態を分類するための国際疾病分類です。精神及び行動の障害は主にF00-F99、てんかんは主にG40に分類されます。

障害年金の精神の障害用診断書には、①「障害の原因となった傷病名」とあわせてICD-10コードを記載する欄があります。ICD-10は病気の分類コードであり、数字が大きいほど重いという意味ではありません。このページでは、コードの名称だけでなく、その傷病が障害年金の認定対象に含まれるかを確認できます。

なお、コード群だけで一律に判断できないものもあります。特にF10-F19、F40-F48、F99は、後段の注意点もあわせて確認してください。

このページの使い方

早見表で対象可否を確認したうえで、F10-F19、F40-F48、F50-F69、F99など判断上の注意があるコードは、後段の解説を確認してください。対象傷病であっても「受給が確定する」という意味ではありません。

請求者・ご家族

診断書の①欄に記載された傷病名とICD-10コードを確認し、まず早見表で対象可否を確認します。コードに疑問があっても自分で訂正せず、作成医へ確認してください。

医師

傷病名とICD-10コードの対応を確認します。特にF4の傷病名で統合失調症等又は気分(感情)障害の病態を示す場合は、診断書⑬「備考」欄の記載上の注意があります。

社労士・支援者

対象傷病か、認定対象となる併存疾患がないかを確認します。F10-F19では違法薬剤の給付制限、F4では精神病の病態の有無、F99では実際の病態確認が重要です。

精神疾患のICD-10コード別・障害年金の対象可否早見表

次の表は、各コード群が障害年金の認定対象に含まれるかを整理したものです。

この早見表の根拠:日本年金機構の障害認定基準では、精神の障害を「統合失調症等」「気分(感情)障害」「症状性を含む器質性精神障害」「てんかん」「知的障害」「発達障害」の6区分に整理しています。また、神経症・人格障害には原則対象外の規定があります。

発達障害については、障害認定基準の定義に加え、文部科学省・厚生労働省通知でICD-10のF80-F89・F90-F98に含まれる障害が発達障害の範囲として示されています。F10-F19は認定基準上「症状性を含む器質性精神障害」に含まれますが、対象外となる状態や違法薬剤に関する給付制限があるため「一部対象」としています。

日本年金機構「障害認定基準・精神の障害」文部科学省・厚生労働省「発達障害」の範囲に関する通知

障害年金のICD-10コード(Fコード)対象可否早見表
コード群 主な分類 認定対象
F00-F09 認知症、高次脳機能障害、器質性精神障害 対象
F10-F19 アルコール・薬物等による障害 一部対象
F20-F29 統合失調症、妄想性障害等 対象
F30-F39 うつ病、双極性障害等 対象
F40-F48 神経症性障害、ストレス関連障害等 原則対象外
精神病の病態を示す場合は例外
F50-F59 摂食障害、非器質性睡眠障害等 原則対象外
F60-F69 成人の人格・行動の障害 原則対象外
F70-F79 知的障害 対象
F80-F89 心理的発達の障害 対象
F90-F98 小児期・青年期に通常発症する行動・情緒の障害 対象
F99 詳細不明の精神障害 個別確認
G40 てんかん 対象

※この早見表は「そのコードの傷病が障害年金の認定対象か」という観点で整理しています。F50-F69については、このページでは単独の場合を原則対象外として整理し、認定対象となる別の精神疾患や身体の障害がある場合は、その別傷病について確認します。

対象・対象外で注意が必要なコード

F10-F19:一部対象

障害認定基準では、アルコール・薬物等の精神作用物質の使用による精神及び行動の障害を「症状性を含む器質性精神障害」に含めています。一方で、精神病性障害を示さない急性中毒及び明らかな身体依存の見られないものは、認定の対象とならないとされています。日本年金機構「障害認定基準」

違法薬剤の使用がある場合は、認定対象かどうかとは別に「給付制限」を確認

違法薬剤の使用については、傷病そのものが認定対象に含まれるかという問題とは別に、国民年金法第70条、厚生年金保険法第73条の2等による給付制限があります。厚生労働省は令和3年3月4日付通知(年管管発0304第6号)で、違法薬剤の使用と障害との関係をどのように確認し、どの手続でどの決定を行うかを具体的に示しています。

給付制限の対象となる主なケース:

  • 違法薬剤の使用によって、請求・再認定等の対象となる障害又はその原因となった事故が生じたことが、医学的に認められる場合
  • 違法薬剤の使用によって、既存の障害の程度が増進したことが、医学的に認められる場合

厚生労働省の令和3年3月4日通知では、このような場合、手続きの内容に応じて不支給、支給停止、額改定請求の非改定又は支給停止事由消滅不該当の決定を行うとしています。

過去に違法薬剤を使用したことがあるだけで、直ちに給付制限となるわけではありません。

同通知では、対象となる障害・事故と違法薬剤の使用との間に直接の起因性が医学的に認められない場合や、故意の犯罪行為又は重大な過失による障害ではないと確認された場合は、給付制限の対象にならないとされています。また、違法薬剤と無関係に生じた障害が併存する場合は、その障害について別途審査されます。

診断書等から違法薬剤の影響がうかがわれるものの判断が困難な場合は、日本年金機構が診断書作成医に対して、障害と違法薬剤の使用との間に直接の起因性があるかを照会するなどして確認するとされています。根拠:厚生労働省「国民年金法第70条、厚生年金保険法第73条の2等の規定に基づく違法薬剤の使用に係る給付制限の取扱いについて」(令和3年3月4日 年管管発0304第6号)

F40-F48:原則対象外

神経症は原則として認定対象外です。ただし、臨床症状から精神病の病態を示すと医師が判断する場合は、統合失調症等又は気分(感情)障害に準じて取り扱われます。

医師・社労士向け:F4を診断書に記載する場合

日本年金機構の「精神の障害用診断書」の記入上の注意では、①「障害の原因となった傷病名」にF4の傷病名を記載し、臨床症状から「統合失調症、統合失調型障害及び妄想性障害」又は「気分(感情)障害」の病態を示している場合、⑬「備考」欄にその旨と、示している病態のICD-10コードを記載するよう示されています。病態の有無やコードは主治医の医学的判断によります。 日本年金機構「精神の障害用の診断書を提出するとき」

F50-F59:原則対象外

F50-F59は、障害年金の精神の障害で個別に定められている認定区分には含まれないため、このページではF50-F59単独では原則対象外として整理します。認定対象となる別の精神疾患や身体の障害がある場合は、その別傷病について確認します。

F60-F69:原則対象外

F60-F69は、このページでは原則対象外として整理します。人格障害については、障害認定基準にも「原則として認定の対象とならない」と明記されています。F63の習慣・衝動の障害、F64の性同一性障害、F65の性嗜好の障害などを含め、F6単独では認定対象の傷病として扱わず、うつ病、統合失調症、発達障害など認定対象となる別の精神疾患がある場合は、その別傷病について確認します。

F80-F89・F90-F98:発達障害として対象

障害年金では発達障害が認定対象です。また、発達障害者支援法に関する文部科学省・厚生労働省の通知では、ICD-10のF80-F89及びF90-F98に含まれる障害を発達障害の範囲として示しています。このページでは両コード群を対象として整理します。 文部科学省・厚生労働省「発達障害」の範囲に関する通知

F99:個別確認

F99は「詳細不明の精神障害」のため、コードだけでは対象・対象外を判断できません。診断名、他のICD-10コード、実際に診断されている病態を確認します。

障害年金の診断書でICD-10コードを確認するポイント

対象可否の確認を実務につなげるため、診断書では次の点を確認すると分かりやすくなります。

1.傷病名とコード

①欄の傷病名とICD-10コードが対応しているか確認します。

2.複数傷病の記載

認定対象となる精神疾患が複数ある場合、傷病名やコードの記載漏れがないか確認します。

3.F4の例外

F4で精神病の病態を示す場合は、⑬「備考」欄の病態とICD-10コードの記載を確認します。

4.F10-F19

認定対象かどうかに加えて、違法薬剤が関係する場合は給付制限の該当性を別に確認します。

5.F99

F99だけでは判断せず、診断名や実際の病態、併記されたコードを確認します。

6.自己訂正しない

診断書の傷病名・コードは医師の医学的判断事項です。疑問がある場合は作成医へ確認します。

【完全版】ICD-10 精神及び行動の障害 F00-F99コード一覧

以下は、厚生労働省「ICD-10(2013年版)準拠 内容例示表 第V章」を基に、精神及び行動の障害F00-F99を3桁・4桁コードまで一覧化したものです。各コード群の冒頭に、障害年金の対象・一部対象・原則対象外・個別確認を表示しています。診断書のコードが分かる場合は、ページ上部の検索欄から直接探せます。

注:公的分類表には、現在の臨床で用いられる名称と異なる旧来の用語が含まれます。

「*」の付いたコードは、原因疾患そのものではなく、原因疾患によって現れた病態を示すコードです。原則として原因疾患の「†」コードと組み合わせて用います。

F00-F09症状性を含む器質性精神障害44項目

障害年金:対象

F00-F09 症状性を含む器質性精神障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F00* アルツハイマー病の認知症検索語・現在よく使われる名称:アルツハイマー型認知症
F02* 他に分類されるその他の疾患の認知症
F00.0* アルツハイマー病の認知症、早発性(G30.0†)
F00.1* アルツハイマー病の認知症、晩発性(G30.1†)
F00.2* アルツハイマー病の認知症、非定型又は混合型(G30.8†)
F00.9* アルツハイマー病の認知症、詳細不明(G30.9†)
F01 血管性認知症検索語・現在よく使われる名称:脳血管性認知症
F01.0 急性発症の血管性認知症
F01.1 多発梗塞性認知症
F01.2 皮質下血管性認知症
F01.3 皮質及び皮質下混合性血管性認知症
F01.8 その他の血管性認知症
F01.9 血管性認知症、 詳細不明
F02.0* ピック病の認知症(G31.0†)
F02.1* クロイツフェルト・ヤコブ病の認知症(A81.0†)
F02.2* ハンチントン病の認知症(G10†)
F02.3* パーキンソン病の認知症(G20†)
F02.4* ヒト免疫不全ウイルス[HIV]病の認知症(B22.0†)
F02.8* 他に分類されるその他の明示された疾患の認知症
F03 詳細不明の認知症
F04 器質性健忘症候群、 アルコールその他の精神作用物質によらないもの
F05 せん妄、 アルコールその他の精神作用物質によらないもの
F05.0 せん妄、 認知症に重ならないもの
F05.1 せん妄、 認知症に重なったもの
F05.8 その他のせん妄
F05.9 せん妄、 詳細不明
F06 脳の損傷及び機能不全並びに身体疾患によるその他の精神障害検索語・現在よく使われる名称:高次脳機能障害 器質性精神障害
F06.0 器質性幻覚症
F06.1 器質性緊張病性障害
F06.2 器質性妄想性[統合失調症様]障害
F06.3 器質性気分[感情]障害
F06.4 器質性不安障害
F06.5 器質性解離性障害
F06.6 器質性情緒不安定性[無力性]障害
F06.7 軽症認知障害
F06.8 脳の損傷及び機能不全並びに身体疾患によるその他の明示された精神障害
F06.9 脳の損傷及び機能不全並びに身体疾患による詳細不明の精神障害
F07 脳の疾患、 損傷及び機能不全による人格及び行動の障害
F07.0 器質性人格障害
F07.1 脳炎後症候群
F07.2 脳振とう後症候群
F07.8 脳の疾患、 損傷及び機能不全によるその他の器質性の人格及び行動の障害
F07.9 脳の疾患、損傷及び機能不全による器質性の人格及び行動の障害、詳細不明
F09 詳細不明の器質性又は症状性精神障害

コード一覧の先頭へ戻る

F10-F19精神作用物質使用による精神及び行動の障害原因物質10分類+共通4桁目10分類

障害年金:一部対象。精神作用物質使用による精神障害は対象に含まれますが、認定対象外となる臨床状態があります。違法薬剤の使用が関係する場合は、認定対象かどうかとは別に給付制限の確認が必要です。F10-F19の認定対象・給付制限の説明を見る

当法人の対応方針:当法人では、現在又は過去に違法薬剤の使用歴がある方の障害年金請求については、原則としてご相談・ご依頼をお受けしておりません。なお、これは当法人の受任方針であり、過去の使用歴だけで制度上の給付制限が決まるという意味ではありません。
F10-F19 原因となる精神作用物質の3桁分類
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F10 アルコール使用(飲酒)による精神及び行動の障害
F11 アヘン類使用による精神及び行動の障害
F12 大麻類使用による精神及び行動の障害
F13 鎮静薬又は催眠薬使用による精神及び行動の障害
F14 コカイン使用による精神及び行動の障害
F15 カフェインを含むその他の精神刺激薬使用による精神及び行動の障害
F16 幻覚薬使用による精神及び行動の障害
F17 タバコ使用(喫煙)による精神及び行動の障害
F18 揮発性溶剤使用による精神及び行動の障害
F19 多剤使用及びその他の精神作用物質使用による精神及び行動の障害
F10-F19で共通して用いる4桁目(臨床状態)
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
.0 急性中毒
.1 有害な使用
.2 依存症候群
.3 離脱状態
.4 せん妄を伴う離脱状態
.5 精神病性障害
.6 健忘症候群
.7 残遺性及び遅発性の精神病性障害
.8 その他の精神及び行動の障害
.9 詳細不明の精神及び行動の障害

読み方の例:F10.2=アルコール使用による依存症候群、F13.5=鎮静薬又は催眠薬使用による精神病性障害。適用できる組合せは医師が診断・コーディングします。

コード一覧の先頭へ戻る

F20-F29統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害31項目

障害年金:対象

F20-F29 統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F20 統合失調症
F20.0 妄想型統合失調症
F20.1 破瓜型統合失調症
F20.2 緊張型統合失調症
F20.3 型分類困難な統合失調症
F20.4 統合失調症後抑うつ
F20.5 残遺型統合失調症
F20.6 単純型統合失調症
F20.8 その他の統合失調症
F20.9 統合失調症、 詳細不明
F21 統合失調症型障害
F22 持続性妄想性障害
F22.0 妄想性障害
F22.8 その他の持続性妄想性障害
F22.9 持続性妄想性障害、 詳細不明
F23 急性一過性精神病性障害
F23.0 統合失調症症状を伴わない急性多形性精神病性障害
F23.1 統合失調症症状を伴う急性多形性精神病性障害
F23.2 急性統合失調症様精神病性障害
F23.3 その他の妄想を主とする急性精神病性障害
F23.8 その他の急性一過性精神病性障害
F23.9 急性一過性精神病性障害、 詳細不明
F24 感応性妄想性障害
F25 統合失調感情障害
F25.0 統合失調感情障害、 躁病型
F25.1 統合失調感情障害、 うつ病型
F25.2 統合失調感情障害、 混合型
F25.8 その他の統合失調感情障害
F25.9 統合失調感情障害、 詳細不明
F28 その他の非器質性精神病性障害
F29 詳細不明の非器質性精神病

コード一覧の先頭へ戻る

F30-F39気分[感情]障害42項目

障害年金:対象

F30-F39 気分[感情]障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F30 躁病エピソード
F30.0 軽躁病
F30.1 精神病症状を伴わない躁病
F30.2 精神病症状を伴う躁病
F30.8 その他の躁病エピソード
F30.9 躁病エピソード、 詳細不明
F31 双極性感情障害(躁うつ病)検索語・現在よく使われる名称:双極性障害 躁うつ病
F31.0 双極性感情障害、 現在軽躁病エピソード
F31.1 双極性感情障害、 現在精神病症状を伴わない躁病エピソード
F31.2 双極性感情障害、 現在精神病症状を伴う躁病エピソード
F31.3 双極性感情障害、 現在軽症又は中等症のうつ病エピソード
F31.4 双極性感情障害、 現在精神病症状を伴わない重症うつ病エピソード
F31.5 双極性感情障害、 現在精神病症状を伴う重症うつ病エピソード
F31.6 双極性感情障害、 現在混合性エピソード
F31.7 双極性感情障害、 現在寛解中のもの
F31.8 その他の双極性感情障害
F31.9 双極性感情障害、 詳細不明
F32 うつ病エピソード検索語・現在よく使われる名称:うつ病 単一エピソード
F32.0 軽症うつ病エピソード
F32.1 中等症うつ病エピソード
F32.2 精神病症状を伴わない重症うつ病エピソード
F32.3 精神病症状を伴う重症うつ病エピソード
F32.8 その他のうつ病エピソード
F32.9 うつ病エピソード、 詳細不明
F33 反復性うつ病性障害
F33.0 反復性うつ病性障害、 現在軽症エピソード
F33.1 反復性うつ病性障害、 現在中等症エピソード
F33.2 反復性うつ病性障害、 現在精神病症状を伴わない重症エピソード
F33.3 反復性うつ病性障害、 現在精神病症状を伴う重症エピソード
F33.4 反復性うつ病性障害、 現在寛解中のもの
F33.8 その他の反復性うつ病性障害
F33.9 反復性うつ病性障害、 詳細不明
F34 持続性気分 [感情] 障害
F34.0 気分循環症
F34.1 気分変調症検索語・現在よく使われる名称:持続性抑うつ障害 気分変調症
F34.8 その他の持続性気分 [感情] 障害
F34.9 持続性気分 [感情] 障害、 詳細不明
F38 その他の気分 [感情] 障害
F38.0 その他の単発性気分 [感情] 障害
F38.1 その他の反復性気分 [感情] 障害
F38.8 その他の明示された気分 [感情] 障害
F39 詳細不明の気分 [感情] 障害

コード一覧の先頭へ戻る

F40-F48神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害49項目

障害年金:原則対象外。精神病の病態を示す場合は例外があります。

F40-F48 神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F40 恐怖症性不安障害
F40.0 広場恐怖(症)検索語・現在よく使われる名称:広場恐怖症
F40.1 社会恐怖(症)検索語・現在よく使われる名称:社交不安症 社会不安障害
F40.2 特定の[個別的]恐怖(症)
F40.8 その他の恐怖症性不安障害
F40.9 恐怖症性不安障害、 詳細不明
F41 その他の不安障害
F41.0 恐慌性(パニック)障害[挿間性発作性不安]検索語・現在よく使われる名称:パニック障害
F41.1 全般性不安障害検索語・現在よく使われる名称:全般性不安障害 GAD
F41.2 混合性不安抑うつ障害
F41.3 その他の混合性不安障害
F41.8 その他の明示された不安障害
F41.9 不安障害、 詳細不明
F42 強迫性障害(強迫神経症)検索語・現在よく使われる名称:OCD 強迫症
F42.0 主として強迫思考又は反復思考
F42.1 主として強迫行為 [強迫儀式]
F42.2 混合性強迫思考及び強迫行為
F42.8 その他の強迫性障害
F42.9 強迫性障害、 詳細不明
F43 重度ストレスへの反応及び適応障害
F43.0 急性ストレス反応
F43.1 心的外傷後ストレス障害(PTSD)検索語・現在よく使われる名称:PTSD 心的外傷後ストレス障害
F43.2 適応障害
F43.8 その他の重度ストレス反応
F43.9 重度ストレス反応、 詳細不明
F44 解離性[転換性]障害検索語・現在よく使われる名称:解離性障害 転換性障害
F44.0 解離性健忘
F44.1 解離性遁走(フーグ)
F44.2 解離性昏迷
F44.3 トランス及び憑依障害
F44.4 解離性運動障害
F44.5 解離性けいれん(痙攣)
F44.6 解離性無感覚及び感覚脱失
F44.7 混合性解離性 [転換性] 障害
F44.8 その他の解離性 [転換性] 障害
F44.9 解離性 [転換性] 障害、 詳細不明
F45 身体表現性障害検索語・現在よく使われる名称:身体症状症 身体表現性障害
F45.0 身体化障害
F45.1 分類困難な身体表現性障害
F45.2 心気障害
F45.3 身体表現性自律神経機能不全
F45.4 持続性身体表現性疼痛障害
F45.8 その他の身体表現性障害
F45.9 身体表現性障害、 詳細不明
F48 その他の神経症性障害
F48.0 神経衰弱
F48.1 離人・現実感喪失症候群
F48.8 その他の明示された神経症性障害
F48.9 神経症性障害、 詳細不明

コード一覧の先頭へ戻る

F50-F59生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群37項目

障害年金:原則対象外。認定対象となる別の精神疾患や身体障害がある場合は、その傷病について別途確認します。

F50-F59 生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F50 摂食障害検索語・現在よく使われる名称:摂食障害 神経性やせ症 神経性無食欲症 神経性大食症
F50.0 神経性無食欲症
F50.1 非定型神経性無食欲症
F50.2 神経性大食症
F50.3 非定型神経性大食症
F50.4 その他の心理的障害に関連した過食
F50.5 その他の心理的障害に関連した嘔吐
F50.8 その他の摂食障害
F50.9 摂食障害、 詳細不明
F51 非器質性睡眠障害
F51.0 非器質性不眠症
F51.1 非器質性過眠症
F51.2 非器質性睡眠・覚醒スケジュール障害
F51.3 睡眠時遊行症 [夢遊病]
F51.4 睡眠時驚愕症 [夜驚症]
F51.5 悪夢
F51.8 その他の非器質性睡眠障害
F51.9 非器質性睡眠障害、 詳細不明
F52 性機能不全、 器質性障害又は疾病によらないもの
F52.0 性欲欠如又は性欲喪失
F52.1 性の嫌悪及び性の喜びの欠如
F52.2 性器反応不全
F52.3 オルガズム機能不全
F52.4 早漏
F52.5 非器質性腟けい(痙)
F52.6 非器質性性交疼痛(症)
F52.7 過剰性欲
F52.8 その他の性機能障害で、 器質性障害又は疾病に起因しないもの
F52.9 器質性障害又は疾病に起因しない詳細不明の性機能障害
F53 産褥に関連した精神及び行動の障害、他に分類されないもの
F53.0 産褥に関連した軽症の精神及び行動の障害、他に分類されないもの
F53.1 産褥に関連した重症の精神及び行動の障害、他に分類されないもの
F53.8 産褥に関連したその他の精神及び行動の障害、他に分類されないもの
F53.9 産褥精神障害、詳細不明
F54 他に分類される障害又は疾病に関連する心理的又は行動的要因
F55 依存を生じない物質の乱用
F59 生理的障害及び身体的要因に関連した詳細不明の行動症候群

コード一覧の先頭へ戻る

F60-F69成人の人格及び行動の障害51項目

障害年金:原則対象外。認定対象となる別の精神疾患がある場合は、その傷病について別途確認します。

F60-F69 成人の人格及び行動の障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F60 特定の人格障害
F60.0 妄想性人格障害
F60.1 統合失調症質性人格障害
F60.2 非社会性人格障害
F60.3 情緒不安定性人格障害検索語・現在よく使われる名称:境界性パーソナリティ障害 BPD
F60.4 演技性人格障害
F60.5 強迫性人格障害
F60.6 不安性 [回避性] 人格障害
F60.7 依存性人格障害
F60.8 その他の特定の人格障害
F60.9 人格障害、 詳細不明
F61 混合性及びその他の人格障害
F62 持続的人格変化、 脳損傷及び脳疾患によらないもの
F62.0 破局体験後の持続的人格変化
F62.1 精神科疾患り患体験後の持続的人格変化
F62.8 その他の持続的人格変化
F62.9 持続的人格変化、 詳細不明
F63 習慣及び衝動の障害
F63.0 病的賭博検索語・現在よく使われる名称:ギャンブル障害 病的賭博
F63.1 病的放火 [放火癖]
F63.2 病的窃盗 [盗癖]
F63.3 抜毛癖検索語・現在よく使われる名称:抜毛症
F63.8 その他の習慣及び衝動の障害
F63.9 習慣及び衝動の障害、 詳細不明
F64 性同一性障害検索語・現在よく使われる名称:性別不合 性同一性障害
F64.0 性転換症
F64.1 両性役割服装倒錯症
F64.2 小児(児童)期の性同一性障害
F64.8 その他の性同一性障害
F64.9 性同一性障害、 詳細不明
F65 性嗜好の障害
F65.0 フェティシズム
F65.1 フェティシズム的服装倒錯症
F65.2 露出症
F65.3 窃視症
F65.4 小児性愛
F65.5 サドマゾヒズム
F65.6 性嗜好の多重障害
F65.8 その他の性嗜好の障害
F65.9 性嗜好の障害、 詳細不明
F66 性発達及び方向づけに関連する心理及び行動の障害
F66.0 性成熟障害
F66.1 自我異和的性の方向づけ
F66.2 性関係障害
F66.8 その他の心理的性発達障害
F66.9 心理的性発達障害、 詳細不明
F68 その他の成人の人格及び行動の障害
F68.0 心理的理由による身体症状の発展
F68.1 身体的、 心理的症状又は障害の意図的表現又は偽装 [虚偽性障害]
F68.8 その他の明示された成人の人格及び行動の障害
F69 詳細不明の成人の人格及び行動の障害

コード一覧の先頭へ戻る

F70-F79知的障害6項目

障害年金:対象

F70-F79 知的障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F70 軽度知的障害(精神遅滞)
F71 中等度知的障害(精神遅滞)
F72 重度知的障害(精神遅滞)
F73 最重度知的障害(精神遅滞)
F78 その他の知的障害(精神遅滞)
F79 詳細不明の知的障害(精神遅滞)
F70-F79で共通して用いる4桁目(行動面の機能障害)
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
.0 行動面の機能障害がないか最小限であると言及されている
.1 手当て又は治療を要するほどの行動面の機能障害
.8 行動面のその他の機能障害
.9 行動面の機能障害が言及されていない

コード一覧の先頭へ戻る

F80-F89心理的発達の障害27項目

障害年金:対象。発達障害の範囲に含まれるコード群です。

F80-F89 心理的発達の障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F80 会話及び言語の特異的発達障害検索語・現在よく使われる名称:発達性言語障害
F80.0 特異的会話構音障害
F80.1 表出性言語障害
F80.2 受容性言語障害
F80.3 てんかんを伴う後天性失語(ランドウ・クレフナー症候群)
F80.8 その他の会話及び言語の発達障害
F80.9 会話及び言語の発達障害、 詳細不明
F81 学習能力の特異的発達障害検索語・現在よく使われる名称:限局性学習症 学習障害 LD ディスレクシア
F81.0 特異的読字障害
F81.1 特異的書字障害
F81.2 算数能力の特異的障害
F81.3 学習能力の混合性障害
F81.8 その他の学習能力発達障害
F81.9 学習能力発達障害、 詳細不明
F82 運動機能の特異的発達障害
F83 混合性特異的発達障害
F84 広汎性発達障害検索語・現在よく使われる名称:自閉スペクトラム症 ASD 広汎性発達障害 アスペルガー
F84.0 自閉症
F84.1 非定型自閉症
F84.2 レット(Rett)症候群
F84.3 その他の小児(児童)期崩壊性障害
F84.4 知的障害(精神遅滞)と常同運動に関連した過動性障害
F84.5 アスペルガー症候群
F84.8 その他の広汎性発達障害
F84.9 広汎性発達障害、 詳細不明
F88 その他の心理的発達障害
F89 詳細不明の心理的発達障害

コード一覧の先頭へ戻る

F90-F98小児期・青年期に通常発症する行動及び情緒の障害45項目

障害年金:対象。発達障害の範囲に含まれるコード群として整理しています。

F90-F98 小児期・青年期に通常発症する行動及び情緒の障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F90 多動性障害検索語・現在よく使われる名称:注意欠如多動症 ADHD 注意欠陥多動性障害
F90.0 活動性及び注意の障害
F90.1 多動性行為障害
F90.8 その他の多動性障害
F90.9 多動性障害、 詳細不明
F91 行為障害
F91.0 家庭限局性行為障害
F91.1 非社会化型(グループ化されない)行為障害
F91.2 社会化型(グループ化された)行為障害
F91.3 反抗挑戦性障害
F91.8 その他の行為障害
F91.9 行為障害、 詳細不明
F92 行為及び情緒の混合性障害
F92.0 抑うつ性行為障害
F92.8 その他の行為及び情緒の混合性障害
F92.9 行為及び情緒の混合性障害、 詳細不明
F93 小児(児童)期に特異的に発症する情緒障害
F93.0 小児(児童)期の分離不安障害
F93.1 小児(児童)期の恐怖症性不安障害
F93.2 小児(児童)期の社交不安障害
F93.3 同胞抗争障害
F93.8 その他の小児(児童)期の情緒障害
F93.9 小児(児童)期の情緒障害、 詳細不明
F94 小児(児童)期及び青年期に特異的に発症する社会的機能の障害
F94.0 選択(性)緘黙検索語・現在よく使われる名称:場面緘黙 選択性緘黙
F94.1 小児(児童)期の反応性愛着障害
F94.2 小児(児童)期の脱抑制性愛着障害
F94.8 その他の小児(児童)期の社会的機能の障害
F94.9 小児(児童)期の社会的機能の障害、 詳細不明
F95 チック障害
F95.0 一過性チック障害
F95.1 慢性運動性又は音声性チック障害
F95.2 音声性及び多発運動性の両者を含むチック障害(トゥレット症候群)
F95.8 その他のチック障害
F95.9 チック障害、 詳細不明
F98 小児(児童)期及び青年期に通常発症するその他の行動及び情緒の障害
F98.0 非器質性遺尿(症)
F98.1 非器質性遺糞(症)
F98.2 乳幼児期及び小児(児童)期の哺育障害
F98.3 乳幼児期及び小児(児童)期の異食(症)
F98.4 常同性運動障害
F98.5 吃音症
F98.6 早口(乱雑)言語症
F98.8 小児(児童)期及び青年期に通常発症するその他の明示された行動及び情緒の障害
F98.9 小児(児童)期及び青年期に通常発症する詳細不明の行動及び情緒の障害

コード一覧の先頭へ戻る

F99詳細不明の精神障害1項目

障害年金:個別確認。F99だけでは対象・対象外を判断できません。

F99 詳細不明の精神障害
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
F99 詳細不明の精神障害

コード一覧の先頭へ戻る

てんかん:G40(関連コード G41)

てんかんはFコードではありませんが、障害年金の精神の障害で認定対象となっています。主なコードはG40です。

精神の障害用診断書に関係する主なてんかんコード
ICD-10コード 厚生労働省「内容例示表」に基づく分類名
G40 てんかん
G40.0 局在的に発症する発作を伴う特発性てんかん及びてんかん症候群
G40.1 単純部分発作を伴う症候性てんかん及びてんかん症候群
G40.2 複雑部分発作を伴う症候性てんかん及びてんかん症候群
G40.3 全般性特発性てんかん及びてんかん症候群
G40.4 その他の全般性てんかん及びてんかん症候群
G40.5 特殊なてんかん症候群
G40.6 大発作、詳細不明
G40.7 小発作、詳細不明、大発作を伴わないもの
G40.8 その他のてんかん
G40.9 てんかん、詳細不明
G41 てんかん重積(状態)
G41.0 大発作性てんかん重積(状態)
G41.1 小発作てんかん重積(状態)
G41.2 複雑性部分てんかん重積(状態)
G41.8 その他のてんかん重積(状態)
G41.9 てんかん重積(状態)、詳細不明

ICD-11への移行予定と、このページの扱い

国内の「疾病、傷害及び死因の統計分類」は、2027年1月1日からICD-11準拠の分類が施行予定です。一方、2026年9月1日時点で日本年金機構の精神の障害用診断書には「ICD-10コード」の記載欄があり、このページも現在の障害年金実務に合わせてICD-10で整理しています。

今後の更新:障害年金用診断書の様式や日本年金機構の運用がICD-11に対応した場合は、このページのコード一覧・対象可否も見直します。 厚生労働省「疾病、傷害及び死因の統計分類(ICD-11準拠)」

精神疾患のICD-10コードと障害年金|よくある質問

障害年金のICD-10コードは診断書のどこを見れば分かりますか?

精神の障害用診断書の①「障害の原因となった傷病名」の欄に、傷病名とあわせてICD-10コードを記載する欄があります。コードは医師が医学的判断に基づいて記載します。

ICD-10コードだけで障害年金の対象・対象外が決まりますか?

多くのコード群は対象可否を整理できますが、すべてをコードだけで機械的に判断できるわけではありません。F10-F19には対象外となる状態や給付制限があり、F40-F48には精神病の病態を示す場合の例外があり、F99は病態の確認が必要です。

「対象」と書いてあれば障害年金を受給できますか?

「対象」は、その傷病が障害年金の認定対象に含まれるという意味です。受給の可否そのものを示すものではありません。

F10-F19は対象ですか?

一部対象です。精神作用物質使用による精神障害は認定対象に含まれますが、障害認定基準上、精神病性障害を示さない急性中毒及び明らかな身体依存の見られないものは認定対象外です。また、違法薬剤の使用が障害又はその原因となった事故を生じさせたこと等が医学的に認められる場合は、別途、給付制限の対象となることがあります。

過去に違法薬剤の使用歴があると必ず不支給になりますか?

いいえ。厚生労働省の通知では、過去の使用歴だけで直ちに給付制限となるものではなく、対象障害・事故と違法薬剤の使用との間に直接の起因性が医学的に認められない場合などは、給付制限の対象にならないとされています。

F40-F48の神経症は対象ですか?

原則対象外です。ただし、精神病の病態を示す場合は例外があります。

F4の傷病名で精神病の病態を示す場合、診断書はどう記載しますか?

日本年金機構の記入上の注意では、①欄にF4の傷病名を記載し、統合失調症等又は気分(感情)障害の病態を示す場合、⑬「備考」欄にその旨と、示している病態のICD-10コードを記載することとされています。

F50-F59は対象ですか?

原則対象外です。認定対象となる別の精神疾患や身体の障害がある場合は、その傷病について別途確認します。

F60-F69は対象ですか?

原則対象外です。人格障害については障害認定基準にも「原則として認定の対象とならない」と明記されています。認定対象となる別の精神疾患がある場合は、その傷病について別途確認します。

F90-F98は対象ですか?

はい。このページでは、発達障害として認定対象に含まれるコード群として整理しています。

F99は対象ですか?

F99だけでは対象・対象外を判断できないため、個別確認です。診断名や実際の病態、他のコードを確認します。

2027年からICD-11になりますが、このページは使えますか?

2026年9月1日時点の障害年金の精神の障害用診断書はICD-10コードを前提としているため、現在はこの一覧を使用できます。障害年金用診断書や運用がICD-11に対応した場合は内容を更新します。

根拠資料・参考資料

本ページは、ICD-10コードと障害年金の認定対象との関係を公的資料に基づいて簡潔に整理した一般情報です。個別の傷病について判断が難しい場合は、年金事務所または障害年金を扱う社会保険労務士へご確認ください。

このページの作成・更新方針

公的資料を優先:コード名称は厚生労働省のICD-10(2013年版)準拠分類表、障害年金上の取扱いは日本年金機構の障害認定基準・診断書記載要領、発達障害の範囲は文部科学省・厚生労働省通知、違法薬剤の給付制限は厚生労働省通知を基礎資料としています。

ページの目的を限定:このページは「対象傷病か否か」を確認するための資料です。障害等級や障害の程度の判断は別の論点であるため、ここでは原則として扱っていません。

更新:公的なICD分類、障害年金用診断書、障害認定基準等に変更があった場合は内容を見直します。最終確認日はページ上部に表示しています。

執筆・制度監修:社会保険労務士 青谷 昌志

社会保険労務士法人 ほほえみ障害年金Labo 代表。障害年金請求を専門分野とし、精神・知的・発達障害を含む各種傷病の請求支援、診断書・初診日・病歴申立て等の実務に対応。

代表者プロフィール

対象になる傷病か判断しにくい場合はご相談ください

「この診断名・ICD-10コードは障害年金の対象か」「複数の診断名がある」など、対象可否が分かりにくい場合は状況を整理します。

06-6777-3032
受付 9:00-18:00(平日・土曜日)

無料相談フォームへ LINEで相談する

障害年金無料診断キャンペーン
ご相談者様からたくさんのありがとうが届いています!
     
9:00-18:00 (平日・土曜日)06-6777-3032