関節リウマチで障害厚生年金2級を受給できた事例
相談者
大阪府 堺市 女性(40代・在職中)
傷病名:関節リウマチ
年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給決定額:年間 約152万円(有期認定5年)
相談時の状況
当事務所のホームページをご覧になって、お電話で問い合わせを頂きました。
約3年前から関節に痛みが出現し、病院を受診したところ関節リウマチと診断されたそうです。
その後、症状は急激に悪化し、現在は身体中の関節が痛みと筋力低下により、日常生活全般に不便が生じている状態であった為、障害年金を受給できるかが気になって、ご相談を頂いたとのことでした。
依頼から請求までに行ったこと
今回は、初診の医療機関と現在の医療機関が同一であった為、受診状況等証明書は取得せず、診断書のみ取得しました。
この方は、厚生年金へ加入しながら飲食店でレジ打ちの仕事を続けている状態であったのですが、重いものを持ったり、手先を使う動作は大きく制限されていた為、周りのサポートを受けることで、なんとか仕事をこなすことができている状態でした。
その為、職場でのサポート状況がよくわかるように気を付けて病歴・就労状況等申立書をまとめ、申請を行いました。
結果
無事、障害厚生年金2級が受給決定し、ご本人様にも大変喜んで頂くことできました。
大阪で障害年金のことでお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください!
「社会保険労務士事務所 ほほえみ障害年金Labo」は、障害年金に関わる相談者様のお悩みに親身になってご対応させて頂きます。
障害年金は、申請書類の書き方1つで受給額が大きく変わったり、不支給になってしまうケースがあります。
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電話相談:06-7176-3122
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