脳梗塞による右半身麻痺・てんかんで障害基礎年金2級を受給できた事例

相談者

大阪府 藤井寺市 男性(20代・無職)

傷病名:脳梗塞による右半身麻痺・てんかん

受給決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

受給決定額:年間 約78万円(有期認定2年)

相談時の状況

もうすぐ20歳を迎えるご本人のお父様から電話で相談を頂きました。

出生と同時に脳梗塞を患った影響で右半身麻痺があり、約3年前からてんかんも発症したそうです。

高校卒業後、障害者雇用で働いていたそうですが、障害の影響で仕事を上手くこなせなかったこともあって退職し、現在は無職とのことでした。

主な障害は右上肢で手指は全く機能していない状態、右下肢については障害は軽く、多少の不自由さはありながらも自立歩行は可能な状態でした。

てんかんについては、現在は薬により抑えることできていて1年程度発作は起こっていないとのことでした。

依頼から請求までに行ったこと

20歳前障害の場合、現在通院中の病院の初診日が18歳6か月以前であれば、初診証明(受診状況等証明書)がなくても、初診日要件を満たします。

今回は脳梗塞の発症が0歳の時で、てんかんの発症は18歳2ヶ月のときであった為、初診証明(受診状況等証明書)は取得せず、診断書の取得のみ行いました。

右半身麻痺については肢体の障害用の診断書、てんかんについては精神の障害用の診断書が必要となります。

どちらの診断書についても現在通院中の脳神経外科の主治医に作成を依頼しました。

出来上がった診断書を確認すると、記載の足りていない箇所が散見された為、訂正依頼を行い、適正な内容の診断書を作成頂くことができました。

また、日常生活状況についてもご本人とご両親からヒアリングを行い、病歴・就労状況等申立書にしっかりとまとめました。

結果

無事、障害基礎年金2級が受給決定し、ご本人とご両親に大変喜んでいただくことができました。

 

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