障害者雇用で就労中に統合失調症で障害基礎年金2級を受給できた事例

相談者

富田林市 男性(20代・障害者雇用で就労中)

傷病名:統合失調症

受給決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

受給決定額:年間 約78万円(有期認定4年)・遡り受給額 約137万円(1年8か月分)

相談時の状況

ホームページをご覧いただき、電話で問い合わせを頂きました。

約4年前から幻覚・幻聴の症状が現れ、現実との区別がつかずに、奇異な行動をとってしまったり、独り言を言ってしまったり、友人とトラブルになることもよくあったそうです。

その後、精神科で統合失調症との診断を受け、通院治療を続けているとのことでした。

現在は、障害者雇用で清掃の仕事をしているそうですが、病状は安定しておらず、欠勤してしまうことも多いようで、これから先の経済的不安も大きく、もしかしたら障害年金を受給できるのではないかと、当事務所へご相談頂いたとのことでした。

依頼から請求までに行ったこと

今回は、初診時の病院から一度も転院することなく、現在もずっと同じ病院へ通院されているということでしたので、初診証明(受診状況等証明書)の取得は行わず、診断書の取得のみ行いました。

精神疾患の方の場合、就労できていることをもって、病状が軽いと判断されてしまうことがある為、病歴・就労状況等申立書に職場での就労状況やサポートの状況をきちんと記載することが重要となります。

この方は障害者雇用というこもあり、職場では病気のことへ理解のある上司や同僚が常に見守ってくれており、何かあった際にはすぐにサポートしてもらえる体制であった為、そういった就労状況の詳細を病歴・就労状況等申立書にまとめ、申請を行いました。

結果

ご本人様は、厚生年金に加入しながら就労中であった為、受給が認められるか非常に不安を抱かれていたのですが、無事、障害基礎年金2級が無事受給決定し、大変喜んで頂くことができました。

 

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