大阪で社労士による障害年金の相談サポート

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第三者証明が書ける人

第三者証明が書けるのは、請求者の親族（請求者の三親等以外）と友人、知人、そして初診日頃に請求者を直接見た医師・看護師等医療従事者です。

特に医療従事者が書いた第三者証明は信ぴょう性が高いと考えられ、その他の参考資料がなくても十分な根拠書類になり得ます。

有効な第三者証明を作成するポイント

有効な第三者証明書を作成するには、以下のポイントを押さえましょう。

・請求者の受診状況を知ったきっかけ

直接見たのか申立者に聞いて知ったのかを記入します。聞いて知った場合は、聞いた年月日の記入も行います。

・請求者との関係

請求者との関係を、見た（聞いた）ときのものと現在の2種類記入します。請求者から見て、三親等以内の親族ではないことを示すためです。

・傷病名といった項目について

傷病名は、申立人が聞いた当時のものを書きましょう。初診日は「何月何日ごろ」と記載しても問題ありませんが、できるだけはっきりと記入したほうがよいでしょう。

医療機関名も同様に記入してあることが望ましいですが、所在地がわからなければ「市町村区」まででも問題ありません。

その他の内容もなるべく詳細に記入することで、信ぴょう性が高くなります。やはり医療従事者の申し立てが最も信ぴょう性が高く、他の参考資料がなくても通りやすいのですが、そうでない場合は参考資料の提出が望ましいでしょう。

不明点については、社労士に相談することをおすすめします。

Q1．相談は無料ですか？

A1．社会保険労務士法人ほほえみ障害年金Ｌａｂｏでは、初回相談は無料です。

Q2．相談の事前予約は必要ですか？

A2．完全予約制をとらせていただいているため、まずは1度ご連絡ください。

Q3．障害年金は何歳でも受給できますか？

A3．障害年金は、例外はありますが原則として20～64歳の方を対象とした制度となっております。

Q4．報酬の支払いはいつですか？

A4．社会保険労務士法人ほほえみ障害年金Ｌａｂｏでは、成果報酬制をとっています。そのため、障害年金の受給が決定し、ご自身の口座へ初回の年金が支払われた後にお支払いいただく流れとなります。

Q5．障害年金の請求にはどんな書類が必要ですか？

A5．基本的には診断書と病歴・就労状況等申立書、受診状況等証明書、障害年金裁定請求書の4点が必要になります。その他はケースに合わせてご案内しておりますので、ご安心ください。

その他ご不明点などがございましたら、天王寺の社労士・社会保険労務士法人ほほえみ障害年金Ｌａｂｏへお気軽にお問い合わせください。